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2015.08.04

伊藤啓子さんによるスイスヨーデルの夕べ

伊藤啓子さんによるスイスヨーデルの夕べ

ヨーデルの第一人者でいらっしゃる伊藤啓子さんによる、スイスヨーデルとスイスアコーディオンのコンサートを開催します。
素敵な歌声と演奏を、どうぞお楽しみくださいませ。

伊藤 啓子  Keiko Ito
 
立教大学法学部卒業。15歳のときに旅先のスイスでヨーデルに出会う。アルペン・ヨードラー・カメラーデン(Alpen Jodler Kameraden)に参加、下山田一郎氏の手ほどきを受ける。1986年、スイスのTVプロデューサーのヴィセル・ギール(Wysel Gyr)氏がプロデュースし、グシュティ・シドラ(Guschti Sidler)氏がコーディネートと司会を務めた民俗音楽団の来日公演を聴き決定的にスイスヨーデルに傾倒する。翌1987年、スイスで3年に一度開催される連邦ヨーデルフェストを見学する。1992年、初来日したマリーテレーズ・フォン・グンテン(Marie-Theres von Gunten)からレッスンを受ける。2005年、長年の夢がかない連邦ヨーデルフェスト アーラウ(Eidg. Jodlerfest Aarau)に日本人として初めて出場を認められ、それ以降4大会連続で出場、最高ランクの評価を受けている。2008年ルツェルン(Luzern)大会では、KKL Luzern の大ホールを埋め尽くした観客がみな立ち上がるという特別な雰囲気に包まれた。2014年ダヴォス(Davos)大会では妹・武居ゆりとの姉妹デュエットに、観客ばかりでなく審査員からも拍手を送られ、満点の評価を得る。
 
スイスアンサンブル エンツィアン(Swiss Ensemble ENZIAN)を主宰し、まだ日本で紹介されていない数多くのスイス民俗音楽を発掘しながら意欲的な演奏活動を行い、マリーテレーズ先生 率いるヴェーバー・コーラス・ベルン(Weber-Chörli Bern) を招いてのコンサートツアーや、日瑞国交樹立150周年イベント”Swiss Days"のため来日したクヴァンテンシュプルング(Quantensprung)とのツアーを成功させ、数少ない本格的なスイス音楽の演奏団体として認められる。「こころのヨーデル」など2枚のCDをリリース。
 
2013年、ボタンアコーディオン奏者、檜山学とのデュオユニットでCD「Kotoba-asobi」をリリースし、声とアコーディオンが対等に絡み合う新たなヨーデルの可能性を追求する。このCDが認められ、2014年、ヨーデル歌手ナディア・レース(Nadja Räss) 企画の「Klangfestival Naturstimmen」に招待を受け、5週間にわたりスイスツアーを行う。その折、スイスを公式訪問中の皇太子殿下の御前にて演奏。
 
2015年1月、アムスレ ヨーデル クヴァンテット(AMSLE Jodel Quantett)を始動。スイスの民俗音楽でも19世紀頃の古いメロディからコンテンポラリーまで幅広い楽曲を、音楽家・大口俊輔のアレンジによって心地よいサウンドで展開する。

一方、スイスヨーデルの真髄ヨーデルコーラスを演奏するため「東京ようでる合唱団(Tokio Jodel Gassho-dan)」を結成。伝統のスタイルも日本に根づかせたいと意欲的に取り組んでいる。

8月12日(水) 19:30~
入場無料

出演:
伊藤啓子(ヨーデル)
シュヴィーツェルエルガリ・デュエット イーブリック(スイスアコーディオンとボタンアコーディオン)

演奏曲目:
おばあちゃんは元気
おお!ブレネリ
高みに登りて
オットエルガリはとっておき
エーデルワイス 他